糸満市観光協会

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糸満の歴史と文化

悠久の歴史とロマン

城壁糸満市には、琉球王府以前の三山時代に栄えた南山城跡や具志川城跡など、多くの史跡が残されており、現在40ヶ所のグスク跡が確認されています。
「グスク」とは古い城跡のことですが、祈りの場や聖なる空間を指す言葉でもあります。
糸満のグスクに立つと、いにしえの時代から脈々とつながる、悠久な時間の流れを感じることができます。
また、喜屋武の巨石カサカンジャーや、白銀堂周辺の巨石など、謎と好奇心がふくらむ不思議な史跡も点在し、沖縄独特の神観念を垣間見ることもできます。
  

旧暦文化のまち

糸満ハーレー新月はチータチ(旧暦の1日)、満月はジューグニチ(旧暦の15日)と、月の満ち欠け、潮の満ち引きで年月を数え、漁に出る。海のリズムに沿って暮らしてきた糸満の人々の間には、今も色濃く旧暦文化が息づいています。糸満で正月といえば、旧正月のこと。マチグヮー(市場)は旧正月前に最も活気づき、カマボコや豚肉、昆布などが飛ぶように売れます。また、港の漁船も正月三ヶ日には色鮮やかな大漁旗を掲げて新年を祝います。世の中が新暦中心に進む現代でも、「糸満ハーレー」や「糸満大綱引」などの伝統行事は、今でもかたくなに旧暦に沿って執り行われています。
 

沖縄戦、終焉の地

戦跡喜屋武岬日本で唯一、住民を巻き込んでの地上戦が繰り広げられた沖縄。日本軍による組織的な戦闘が終焉を迎えたのは、ここ糸満の地でした。
激戦地となった摩文仁の丘を含む南部の海岸線は、戦後、我が国で唯一の戦跡国定公園に指定されました。今では豊かな緑をたたえる鎮魂の森となり、120を越える慰霊塔や平和祈念資料館などが建立されています。
今を生きるわたしたちは、過去に学んで、今を生き、平和への想いを未来へとつなげていかなければなりません。
  
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